Xcode11.6で既存プロジェクトにUnitTestを追加する方法
今回は既存プロジェクトにUnitTest(ユニットテスト)のTarget(ターゲット)を追加する方法をご紹介します。
UnitTestをうまく活用することでデバック効率を上げ、さらには開発効率も上げることができるので是非活用してみてください。
既存プロジェクトにUnitTestのTargetを追加する方法

File > New > Target
でターゲットを追加します。

iOS > Test > Unit Testing Bundle
を選択してNextで次に進みます。

最後に好きなProduct Nameを記入しFinishで作成完了です。
UnitTestのTargetを追加すると新しくUnitTest用のフォルダとファイルが作成されます。
先ほど入力した「ProductName.m」がUnitTestのテストコードを記述するファイルになりますので、テストコードを記述し、是非テストを試してみてください。