【2018】アプリの広告収益で1600万以上達成!ブログが時代遅れな3つの理由!【iOS】

アプリに広告を貼り付けて稼ぐ、いわゆる広告モデルと言われるアプリで生計を立てていたのですが、アプリを出し始めた2016年4月〜2018年4月の約2年間で1600万以上の収益を達成することができました。

今回はそんな広告モデルのアプリと同じ、広告で稼ぐブログを比較して、ブログよりもアプリのほうが稼げる3つの理由をご紹介します!

 

はじめに. アプリ広告のみ!2年間で1600万以上達成!!

 

本当にアプリの広告のみで1000万も稼ぐことができるの?

と、思っている方も多いと思いますので実際に稼いだ金額を公開します!
ページビューや広告表示回数などは規約のため表示することができませんが、こちらで実際に1600万以上も稼いでいることがお判りいただけると思います!

アプリを作って出すだけで1000万以上!!

これって夢があると思いませんか?

 

1. ブログは時代遅れ!ブログより低コストで始められる!?
低リスクな起業!アプリで稼ごう!

アプリはパソコンがあれば誰でも作れます。
さらに年間13,000円ぐらいのAppleDevelopperProgramに参加するだけで、自由にアプリの配信が可能です。

つまり飲食店に置き換えると、年間13,000円のコストでお店が開けるということです。

これはものすごいことで、実際にラーメン屋などの飲食店を開業しようとするだけで店舗の改装や仕入れ、販売する商品の開発だけで初期投資として1000万かかると言われています。

これがアプリでは13,000円と1000分の1のコストで開業することができるのです!

しかし、同じ広告収益で稼ぐならブログでもいいんじゃない?と思う人も多いと思います。
確かに、アプリ同様にブログも低コストで起業できます。

実際に私もブログで広告収益を得ているのですが、
ブログでかかっているコストをまとめると以下のようになっています。

・ブログを書くためのパソコン
・レンタルサーバー代:年12,000円+初期費5,000円
・ブログ用のドメイン代:年1,200円程度
・ブログのネタになる商品や取材費:月数千〜数万

レンタルサーバー代はワードプレスブログで有名なXサーバーを使用しています。
ドメインも一般的な.comや.netの価格としています。

では実際にブログにかかっている費用を計算してみましょう。
ここで重要なのが「ブログのネタになる商品や取材費」ですが月5,000円程度と仮定して計算します。すると

12,000円 + 5,000円 + 1200円 + 5,000円*12 = 78,200円

なんと、ブログで稼ごうとすると年78,200円もかかることがわかります!

アプリは年13,000円
ブログは年78,200円

今まで低リスクと言われてきたブログですが、実は結構コストがかかるんです!

ブログで稼ごうと思っても全然稼ぐことができず、みんなが辞めていってしまう理由が実はこの初期コストです。

毎日頑張ってかいても稼げず、さらには年8万もの赤字じゃそりゃーやってられないですよね、、、。

これがブログが時代遅れと言える理由の1つです!

2. ブログと違って確実に広告を貼ることができる!
煩わしい審査がない!?

実はブログで稼ごうとすると、誰もが最初につまずく大きな壁があります。
それはGoogle Adsenseの審査です。

調べたことがある人はご存知かもしれませんが、GoogleAdsenseはブログを始めてすぐの場合、広告を貼り付けることができません。

広告をブログに張れるようにするための審査基準として

・2000文字以上の記事
・30記事以上
・1~1週間ぐらいの更新頻度

などが必要と一般的に知られています。

他の広告を使えば?という人もいるかもしれませんが
CPC型の広告で一番稼げるのはGoogleAdsenseにおいて他にありません。

アフィリエイトの場合、Amazonアソシエイトや楽天、A8などがありますがCPCとなるとGoogleAdsenseしかないのです。

つまり、ブログで稼ぐにはGoogleAdsenseの審査を通らなければいけないのですが、この審査が厳しく、ブログを開始し収益を建てる前に辞めていく人が続出しているのです。

私のブログもこの審査に時間をとられ、1ヶ月目は0円、2ヶ月目にして数十円、3ヶ月目にして数百円程度でした。

運が悪いとブログ内容によっては2,3ヶ月も審査が降りず広告を張れない状態が続くということもあるみたいです。怖いですよね、、、。せっかく頑張っても0円で終わるんですから、、、。ではアプリはどうなのでしょうか?

なんと!アプリの場合はこのGoogleAdsenseの煩わしい審査基準がありません!

アプリの場合「AdMob」というGoogleが提供するアプリ専門の広告ツールがあり、これを使うとGoogleAdsenseの広告をアプリに貼り付けることができるのです!

つまり、アプリを作り、広告を貼り付ければ、ブログと違ってすぐにでも収益をあげることができるというわけです!

これがブログよりアプリの方が稼げる理由の2つめです!

 

3. アプリはブログより知識が必要!だからこそ本気の人しか始めない!つまり競合が少ない!!

ここまでアプリの良さをブログと比較してきましたが、ブログの方が優れている部分ももちろんあります。

それは、開業に必要な知識です。
ブログを始めようとすると、レンタルブログかワードプレスによる独自ブログです。

レンタルブログであれば10分程度の会員登録をするだけで誰でも簡単に始められますが、本気で収益をあげようとするならワードプレスによる独自ブログでしょう。

しかしワードプレスもアプリの開発に比べると低レベルです。
なんの知識がなくとも1週間もすればブログを始めることができるでしょう。

しかし、アプリはなんの知識もない状態から開始すると1つのアプリを出すまでに1〜3ヶ月はかかります。

・10分で開始できるレンタルブロ
・1週間で開始できるワードプレスブロ
・1~3ヶ月はかかるアプリ

これじゃあ、やっぱり多少コストがかかってもブログの方がいいと思う方もいるかもしれませんが、ここで一旦よく考えてみてください。

10分や1週間で簡単にはじめられるブログというのは、言い返せばそれだけ誰でも簡単に始めることができるため、新規競合が多い市場ということになります。

これでは多少頑張ったところで競合に負け、収益をあげることは難しいでしょう。

しかし、アプリは1~3ヶ月はかかるので新規競合がブログより圧倒的に少ないです。

さらに、アプリのいい点としてブログはただ文を書くだけですが、アプリはプログラム知識が身につくため、プログラマーとして高い給料の会社に転職することも可能になるでしょう。

ただ文字を書くだけよりも、アプリの方が圧倒的に身につくことが多いのです!

これがブログよりアプリの方が為になる3つめです!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか!
ブログについてダメ出ししましたが、ブログが全くダメってわけではありません。
現に、ブログでめちゃくちゃ稼いでる人もいるので!

ただ、今までアプリって作るの大変そうだし、ブログの方が簡単に稼げそうだからブログにしよ!って思っている人も、思っていた人も、この記事を読んで、アプリについて少しでも知ってもらえたら嬉しいです。