【Swift4】iOSのバージョンを判定し処理を振り分ける方法【Objective-C】
iOSやwatchOSのバージョンを判定し処理を振り分ける方法です。
iOSのバージョンを判定し処理を振り分ける方法
Swift4
if #available(iOS 10.0, *) {
// iOS10以降の場合
} else {
// iOS9以前の場合
}
Objective-C
if (@available(iOS 11.0, *)) {
// iOS11 以降の場合
}
else {
// iOS10 以前の場合
}
watchOSのバージョンを判定し処理を振り分ける方法
Swift4
if #available(watchOS 11.0, *) {
// watchOS4 以降の場合
}
else {
// watchOS3 以前の場合
}
Objective-C
if (@available(watchOS 4.0, *)) {
// watchOS4 以降の場合
}
else {
// watchOS3 以前の場合
}
OSのバージョンによって使える機能が異なってくるときなどは、バージョンごとに処理を振り分けることになります。
バージョンの判定方法を覚えておくといいでしょう。